ATOS連動タイプ発車標のスクロールには、大きく分けて3つの種類があります。
ここでは、「自動生成の文章」と「運行情報の文章」について扱っていきます。
停車駅が12駅以内の場合は、全ての駅名がスクロールされます。
駅名は、制御機器が新しい駅では行先4桁と同じドットパターン、古い駅では行先5桁と同じドットパターンでスクロールされます。
「この列車は、途中■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、
■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、■■■■に停車致します。」
停車駅が12駅以上ある場合は、12駅のみ表示されます。
駅名は、制御機器が新しい駅では行先4桁と同じドットパターン、古い駅では行先5桁と同じドットパターンでスクロールされます。
「この列車は、途中■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、
■■■■、■■■■、■■■■、■■■■、■■■■の順に停車致します。」
この列車の走行位置が「この列車は、■■■■駅を出ました。」という文章で流れます。
なお、この表示は基本的に3回連続して表示されます。
発車前に「次は■■■■に停車致します。」のスクロールが流れます。
3本以上通過列車が続く「通過」表示の状態になると、「次の発車は■■■発です。」という文章が流れます。
別のホームから同方面へ先に発車する列車がある場合、別ののりばへの誘導するスクロールが流れます。(一部の駅でのみ設定)
「今度の■■■■方面は、■番線の■■■■行きの列車が先に発車します。」
(■■■■方面の前に、路線名2文字■■が入る場合があります(写真))
「JR East and the Police together are now on the alert.」