LED発車標 Wiki
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ただいま作成中。
表示項目ごとにパーツがあり、桁数が決まっている。
| 項目 | 桁数 | ||||||
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | |
| 路線名 |  |  |  | ||||
 |  |  | |||||
| 種別 |  |  |  | ||||
 |  |  | |||||
| 列車名 (愛称) |  |  |  |  |  | ||
 |  |  |  |  | |||
| 号数 |  | ||||||
 | |||||||
| 行先 |  |  |  |  | |||
 |  |  |  | ||||
| 時刻 |  |  |  | ||||
| 先発・後発 |  |  |  | ||||
 |  |  | |||||
| 遅れ |  |  | |||||
 |  | ||||||
| ドア数 |  |  | |||||
 |  | ||||||
| 両数 |  | ||||||
 | |||||||
| 始発 |  |  |  | ||||
 |  |  | |||||
| グリーン車 |  | ||||||
| のりば |  | ||||||
発車標ごとに設定された、パーツの表示順と桁数を当サイトでは「割付」と呼んでいます。
    |
このような表示の発車標があった場合、割付は『種別3桁／時刻3桁／行先4桁／両数2桁・合計12桁』となります。
列車や電車が接近すると、ホームでは接近を知らせる自動放送が流れると共に、発車標に「電車がまいります」などと表示されます。
基本的には点滅表示されますが、一部の古い発車標などでは点滅しない（点灯状態）ことがあります。
2018年から接近表示の英語表記が始まりましたが、日本語のみの駅もまだまだ多い状況です。
ATOSの旅客案内（自動放送・発車標）では、「列車」と「電車」が厳密に分けられています。
日本語ではしっかり分けられていますが、英語ではどちらも同じく「Train approaching」（停車の場合）となっています。
列車や電車が通過する場合は、「列車が通過します」「電車が通過します」と表示されます。
英語はどちらも「Train passing」です。
通過表示中は、他の列車の時刻・行先等は表示されなくなります。
発車標は単色表示しかできないものから、フルカラー表示できるものまで幅広い種類があります。
ここではATOS連動発車標の基本となる、3色LEDを中心に解説します。
多色表示できる発車標については、改めて解説します。
発車標のLEDパネルにはたくさんのドットが見えますが、1つのドットの中には赤・緑の2色のLEDが入っています。
この2色の点灯の組み合わせにより赤・緑、また2色を同時に点灯させることで橙を表示させることができます。
当サイトでは赤・緑・橙で表示させる発車標を「3色LED発車標」と呼んでいます。
あまり見かけることはありませんが、反転表示させることも可能です。
種別や列車名が反転するケースは極めて少ないですが、駅で作成したスクロールの一部が反転している場合もあります。
ATOS連動発車標では、各表示項目・パーツごとに初期設定の色があります。
駅で変更しない場合、以下の色が表示されることになります。
橙（快速・通勤快速・特別快速・中央特快・青梅特快・通勤特快・ライナー） 赤（急行・特急・L特急・寝台急行・寝台特急・団体・臨時）
12駅以上 「この列車は、途中■■■■、（中略）、■■■■に停車致します。」 12駅以下 「この列車は、途中■■■■、（中略）、■■■■の順に停車致します。」
「この列車は■両編成で、前から●号車、●号車の順になっています。」
「この列車の前寄り【■両】は■■■■止まりとなります。」 「この列車の後寄り【■両】は当駅止まりとなります。」 「この列車は、当駅で【種別2】【列車名5】【号数2】と連結を行います。 「この列車は、途中■■■■で前より【■両】■■■■行き、後寄り【■両】■■■■行きに切離し致します。」 「この列車の前より●号車から●号車は■■■■行き、後寄り●号車から●号車は■■■■行きです。途中■■■■で切離し致します。」
「グリーン車は●号車・●号車、自由席は●号車〜●号車です。（この列車は、全車自由席です。）（この列車は、全車指定席です。）」
「この列車は、□□行きの最終列車です。」
「今度の【路線名2】■■■■方面は、■番線の■■■■行きの列車が先に発車します。」
「次の発車は■■■発です。」
「この列車は、■■■■駅を出ました。」（３回繰り返し）
「次は■■■■に停車致します。」
「この列車は当駅で少々停車致します。」
「この列車は、ただいま運転を見合わせております。」
「■番線■■■発【種別2】【列車名5】【号数2】は、ただいま約□□分遅れになっております。」 「■番線■■■発普通列車は、大幅に遅れております。」
駅ごとに隠す時間は違う
「遅れ５分」は6分〜10分の遅れ
